目次
前置きのネタ。
友を殺した黒衣の男、キルシュを追いカタロニア帝国に辿り着いたセージだったが、突如現れた兵士に身柄を拘束されてしまう。
「貴様はレジスタンスの一員だろう」
そう疑う帝国の、あらゆる拷問がセージを襲う。
脇腹こちょこちょ……小柄な少女が耳に息フーッ……タイキック……ドクターフィッシュ水槽に足どーん……パーティーバーレルを持った白いスーツの老紳士が手招き……竹達彩奈さんの「にゃあ」聴いてにやけたらグーパン……背中に生暖かいこんにゃく……オカンの裸ループ動画……腹筋300回やった次の日のくしゃみ……左右をオネェに囲まれての気が気じゃない一夜……
時に誘惑をこらえ、時にグロい精神攻撃に耐え…
そんなセージの姿勢に、やがて疑いも晴れた。
兵長「どうやら君の言っている事は真実だったようだ。すまなかったな」
セージ「いえ……こっちが誤解させてしまったふしもありますし…」
兵長「そう言ってもらえると助かる。ところで、だ…」
セージ「?」
兵長「どの拷問が一番辛かったかね?(ワクテカ☆)」
セージ「そうですね……にゃあグーパンとか、天国から地獄感があって辛かったです……が…」
兵長「が?(どきどきどき)」
セージ「やっぱカーネルさんがチキン持ってるあれですね」
兵長「そんなにチキン好きなのか、君は」
セージ「はい」
兵長「オカンの裸とかオネェサンドとかはどうだったかね?」
セージ「オカンのに関してはこれは水陸両用モビルスーツの映像だと思い込んで見てました。だんだんゴッグに見えてきたので耐えられましたよ」
兵長「脳内変換ぶっ飛んでんな、オイ」
セージ「オネェサンドに至っては、左側のオネェが佐藤○よさんに似てたので、ドキドキしながら見てました」
兵長「間違いが起きても言い訳できるような人選にしたのが裏目に出たか……改善の余地があるな。次回からはデラックスの方とマングローブの方を呼んでおくとしよう」
セージ「…もういいですかね?」
兵長「ああ、長々とすまなかったね。アンケートの粗品だ、受け取ってくれ」
セージ「クオカードっすか。なんなんすか、いや嬉しいけどなんなんすか、これ」
本題。
こんばんは、鬼崎じゃよ( ´∀`)ノ
なんというかわし、こういうくだらない問答形式のネタが好きでのう。導入部の設定も適当にそれらしいのを思いつくから、馬鹿馬鹿しい物語が垂れ流しになるという始末じゃ。
まあその辺りは、前回の記事見れば一目瞭然じゃのう( ´∀`)フォッフォッ
さてさて、前置きは長くなったが今回は美容室でのオーダーの話じゃ。
わしが散髪に行く時はまず、髪型の画像を検索する所から始まる。
対象の髪型の画像がカットモデルのなら、その髪型をしている、
イケメンではない人
の画像を再検索。その髪型のフツメン画像をとにかく探す( ˘ω˘ )←
なぜならそれは…
画像を見せられた店員「かしこまりました(この頭してもお前の顔じゃこんなんならねーよ)」
と思われたくないという、過剰な自意識があるからじゃ!
顔がふっくらした時は、その髪型をしたプロレスラーの画像を用意する用意周到ぶり。なんというか、プロレスラーさんすまぬ( ´∀`)
そして…
カリスマ美容師(無免許)美容師さんに、予め開いておいた画像を見せる。途中画面が消えないよう、すでに節電モードを解除してある…!
間違ってスワイプした時変な画像が表示されて地獄モードにならないように、前後を誰の興味も引かないような適当な画像にしておく事も忘れずに(*ノωノ)
…
こうして、鬼崎の髪型は作られているのであった…
ふぉっふぉっ、いっそお任せにしてみるかのう( ´∀`)
さてさて、今回は美容室でのオーダーの話じゃった。付き合ってくれてありがとの。
さらばじゃ!( ´∀`)ノシ
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