首無しライダー。

ネタ
インスタやっております( ´∀`)
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じゅんじさん「君は首無しライダーの話を知ってるかな?」

せーじ「びくびく」

じゅんじさん「ある夜、免許とりたての少年が練習がてら単車を走らせてたらね……猛スピードで追いかけてくる一台の原付バイクがいたんだよ」

せーじ「びくびく」

じゅんじさん「原付バイクであのスピード……ヤンキーかな、怖いなー、って思いながら走らせてると…」

せーじ「ぎゃあああ!」

じゅんじさん「あ、まだ怖くないからねー。原付バイクは一気に追い付いて、少年の横に並んで走る……少年は怖くて怖くて、震えながらまっすぐ前を向いて走った…」

せーじ「びくくく」

じゅんじさん「すると横に並んだバイクの主が、声をかけてきた……」

せーじ「ぎゃああああ!!

じゅんじさん「まだ大丈夫だからねー、よく聴いて。そいつはダミ声で……、ごはん食べたか、って尋ねてきた…」

せーじ「ぷるぷる」

じゅんじさん「あまりの恐ろしさに少年は急ブレーキをかけて単車を停め、近くにあった廃工場に隠れた…」

せーじ「はぅあっ!ぷるぷる」

じゅんじさん「…逃げ切れた、そう思った瞬間!後ろから怒気を強めた声で、なぜ逃げる、と声が聴こえる!恐る恐る振り向くと…」

せーじ「あわわわ…ガクブル」

じゅんじさん「そこには体重100kgの、少年の母親が立っていた

せーじ「ぎゃあああああ!!!

じゅんじさん「…うーん、この話は笑い話なんだけどなぁ……太ってて首が見えない人いるでしょ?」

せーじ「私はそれが怖いんですよ

怪談でもなんでもない、せーじでした~(^▽^)/

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