こんばんは、せーじです(^ー^)/
ダイエットで重要なこと、それはなにより続けること。結果が出ない、体重は減ってるけどイマイチ見た目の変化が分からない……そんな時はモチベーションも下がってしまいます。それだけじゃない、落とし穴も…？
今回はそんな時に読んで欲しい、モチベーション維持のコツを書いていきますｐ(･ω･)ｑ
目次
痩せてるかどうか分かりやすい部位！
ダイエットを始めて結構経った頃、ふと鏡を見て…
「体重は確かに落ちてるけど、見た目の変化が薄いような…」
そう思ったこと、ありませんか？でも大丈夫。自分の顔や体は、鏡越しでは変化に気づきにくいだけで、正しいダイエットをしている限り毎日体は痩せる方向に進んでいるはずです。メジャーで測ると数値で出ますし(^ー^)
とはいえ、やっぱり目に見えた結果が欲しいもの。そこでオススメなのが、
前腕部の血管チェックです。
前腕部とは、腕の「手に近い方」です。この前腕部の血管を定期的に見ていると、痩せていってるのがとても分かりやすいのです。特に腕の内側ですよ(･ω･)
なぜ前腕なのかというと、こちらの記事【浮き輪！】お腹周りのお肉を減らしたい！にも載せているのですが、体は肝臓に遠い部位から痩せていくという法則があるから。手首に近い前腕は、変化が早い部位に入ります。
定期的に見ていると、脂肪に隠れて見えにくかった(人によっては見えなかった)血管がだんだん良く見えるようになっていきます。それに気づいたら間違いなく痩せていってますので、安心して継続しましょう(n*´ω`*n)
さて、次項ではそれとは違い、
「順調に痩せてたのに、全然減らなくなった」「もう二週間も体重変わらない…」
そんな時に陥っている、ダイエットの落とし穴について書いていきたいと思います(･ω･;)
もしかして、停滞期！？そのメカニズム
それまでちゃんと落ちていた体重が、ある日突然変わらなくなってしまった。食事のカロリーもずっと変えてないにも関わらず…
「もっとカロリーを減らした方がいいの？」
ちょっと待ってください！
ほとんどの場合、それは停滞期です。にも関わらず摂取カロリーを減らしてしまうと、一時的には痩せてもどんどん痩せにくい体になってしまいますよ！！
早く結果を出したい気持ちがはやり、無理なダイエット(一か月で体重の４％を上回る減量は危険です)を続けてしまう。すると体が、
「入ってくる栄養が少ないな……使うエネルギーを節約しよう」と飢餓モードに入ります。こうなると、摂取カロリーを減らせば減らすほど代謝が下がっていくので注意。これが、短期間で大幅に体重を落とした人がリバウンドする大きな原因です(◎_◎;)
「じゃあどうしたらいいの？」
次項ではそれを解説していきますねｐ(･ω･)ｑ
停滞期の突破法と、チートデイのススメ
停滞期で全く体重が減らない……そんな時は、
一日だけ好きなものを食べてください。ダイエットを始める前に食べていたものを。
「そんなことしたら太るじゃん！」「ダイエットが水の泡になりそう」
そんな声が聞こえてきそうですが、これはれっきとした対処法なのです。この場合のチートとは、体を騙すこと。一旦カロリーの摂取量を戻すと、
体が「なんだ、栄養が入るようになったな。節約はやめよう」と飢餓モードが解除されます。これによって一日の摂取カロリーはオーバーしてしまいますが、また次の日からちゃんと管理していけば問題ありません。
例えば毎日２０００㎉摂っていた方がダイエットを始めて、毎日１６００㎉しか摂らなくなったとします。一週間でカット出来ているカロリーは２８００㎉。仮にそのうちの一日はチートデイで、２２００㎉摂ったとしても増えるカロリーは６００㎉。
一週間で２２００㎉カット出来ている計算になります。少しペースが落ちるといっても、気にするほどではありませんね(^ー^)
体重が落ちなくなったら試すのは勿論、普段我慢している分たまに食べる分には問題ないですし。ちゃんと管理して一週間で考えられるなら、これもダイエットを継続するためのモチベーション維持になりますｐ(･ω･)ｑ
～あとがき～
今回はモチベーション維持と停滞期、その突破法について書きました。繰り返しますが、ダイエットは継続が大事。血管を見ながら、落ち込まず無理せず、時にしっかり食べて頑張っていきましょう！
ダイエット継続中の、せーじでした～(^▽^)/
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