やあやあ、鬼崎じゃよ( ´∀`)ノ
わしの住む愛知の山に、再び暑い日がやってきおったわい( ˘ω˘ ;)アチチチ
着ていく服をミスしたせいで、昼下がりにむっちゃ汗かいたわい
( ´∀`)
まさかこんな晴れるとは思わなんだ……山の天気を舐めておったわい←わい×3
さて、今回は主にワクチン接種の話じゃ。あくまで個人の感想じゃからの(・ω・)ノ
例の流行り病が世界を不安に陥れてから、一年と数か月。
わしの働いておるパン工場会社でも、職域摂取のお話が舞い込んできたのじゃ!
そんなわけで、早速受けるに丸を付けてみる。
正直なところ、受けずにおるメリットが見当たらなかったのじゃ;
基本的にわしは、ウイルスの感染を防げるような強力なマスクをつけておらん。
わしがつけておるマスクは、あくまで飛沫予防……周りへの配慮のためのマスクじゃからの( ˘ω˘ )
そういった理由で、万が一感染したら仕方ないと思うておる。
わしは家族もおらんし、治るまで独りで過ごせば人様には迷惑をかけずに済む……というのがその理由じゃ。
まあ実際のところ、マスクは弱くてもウイルスブロックのスプレーで強化はしておるのじゃが( ´∀`)フォッフォッ
免疫強化も、常日頃取り組んでおるからの。
※特に、高濃度の茶カテキンを日常的に摂る爺p(・ω・)q
とはいえ。
発症は怖い。感染は誰しもしている危険性があるので、どんなに元気な人でも「感染してない」とは言えない。(調べるまで分からない)
ワクチンも、それを打ったから感染しないというわけではない。発症が抑えられる、または軽症で済むという類のものじゃ( ˘ω˘ )
※感染予防に効果がある、というデータもあるが100%ではないとのこと。詳しくは厚生労働省のQ&A(こちらから)をチェックじゃ!
そうすると、自分や周りの人が仮に感染しているとした時、どうやったら自分や周りの人が不幸な目に合わずに済むじゃろうか?
そう、そのためのワクチンなのじゃ。ワクチンさえ打てば、発症せずに過ごせる確率が高くなる。
そういった理由でわしはワクチンを打ってもらうことにしたのじゃな。
もちろん、打たない者には打たない理由があるのじゃ。
体調であったり、体質であったり。それを他人がどうこう言うのは違うからの。
じゃからあくまで、わしの理由じゃぞ(・ω・)b
さて、理由はさておき。
申請をした数日後、その日はやってきた!!
仕事が昼過ぎで終わり、そのまま会場へ。公共交通機関を駆使し、山の向こうの病院を目指す。
とりあえず、書類とクーポン(割引券ではない)を持って並ぶ。ソーディス(ソーシャルディスタンス)も守る。
地面の矢印通りに進む。なんかドラクエのパデキアの洞窟を思い出すわし←
矢印を進み、たくさん注射の並んだ所に呼ばれる。
そこにはなんか優しい看護師の娘さんがおり、優しく指示を出してくれたのじゃった(・ω・)
腕を出してくださいね~。
あ、左利きですか?
( ˘ω˘ )トゥンク
そうなんすよ~!
大丈夫ですかね?
大丈夫ですよ~!
ちょっとお待ちくださいね、椅子を反対にします!
(利き腕が逆の爺にも優しいわい……泣きそう)
あ、ありがとうございます!
(中略)
こっち向きなの、ちょっと嫌ですよね!ごめんなさい!
いえいえ、問題ないですよ!!
(看護師さんやスタッフの方、たくさん注射のある方を向いて座ったまま)
まあ恥ずかしいには恥ずかしいが、注射の時は息を止めて集中(※)するので、あまり関係はないのじゃ(・ω・)
そんなこんなでワクチン接種は終わり、15分くらいじゃったか……待機所で待つことに。
スマホもおしゃべりも禁止じゃから、強制的にNHK観るのが辛かったものの、何事もなく終わったのじゃ。
さて、打った感想なのじゃが……一回目ということもあり、痛みは全くなかった。手も挙がるし筋力も問題ない。
なのじゃが、夜に少し痛むところがあったのう。
それは注射を打った付近の筋肉で、腫れておるのか、掴むと少し痛い。
じゃがまあ、それはワクチン以外の注射でも起こりうる症状じゃろ。
以前腹筋に麻酔打った瞬間&麻酔が解けた時に比べると、そこまでの痛みはないわい( ˘ω˘ ;)アレハイタカッタ
…こんなところじゃな。
わしの体験談が役に立つかどうかはさておき、こんな感じじゃったという話じゃな。
あまり恐れることもないが、副反応は人それぞれじゃから注意は必要じゃ( ˘ω˘ )
聞くところによると、二回目は痛むとかなんとか…((((;゚Д゚))))ガクブル
…まあ、なるようにしかならんのじゃがの( ´∀`)フォッフォッ
さてさて、今回はワクチン接種の話じゃった。何かの参考になれば幸いじゃて。
さらばじゃ!( ´∀`)ノシ
※……息を止めて集中とは、鬼崎が注射を打つときによく行う痛みのごまかし方である。息を整え、その後息を止めて遠くを見ることにより、かなりの確率で痛みがかき消される…と本人は語る。
問題なのは「息を止めなければ出来ない」こと。看護師さんが確認のため「気分悪くないですか、大丈夫ですか?」と尋ねるのだが、これに答えるときは必然的に息を吐くことになる、つまり解ける。それを回避するため、空気をほとんど漏らさずかすれた声で「大丈夫…す…」と答えると、今度はその声のせいで気分が悪いと勘違いされてしまう。
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