やあやあ、鬼崎じゃよ( ´∀`)ノ
いやはや、マジに…
寒い( ´∀`;)
朝が寒すぎて外に出たくない!サムスギ、サムライスギリッツじゃ!(サムライスギリッツではない)
ちゅーかサムスピのネタ言っても誰も気づかんのでは……ジェネレーション的なあれじゃな( ´∀`)
いつぞやのウキウキWATCHINGの記事で書いたこともそうじゃが、若者に元ネタが伝わらなくなってきておるわい( ˘ω˘ )
確かに、今から考えると大昔の話じゃしな。
YouTubeもスマホもない時代の話……
それこそわしの子供の頃なんか、SLが走っておったくらいじゃよ…( ˘ω˘ )←大嘘
さて、そんな今回はコートを直してもらった話じゃ(・ω・)ノ
去年の話じゃが、チェスターコートを買ってのう( ´∀`)フォッフォッ
これがリーズナブルな割に格好良くて、わし好みのデザインだったのじゃ。
丁度その頃は、お買い物マラソンが開催中での。
急ぎ注文し、届いたものも予想通りの品で大満足じゃった( ˘ω˘ )✨
そして冬の間、チェスターコートをローテーションで着ておったわし。
するとある日……確かそう、年が明けてしばらく経った頃じゃ。
やはり低価格な製品の宿命か、ボタンの糸がほつれ始めおった( ´∀`;)ケンピンガアマイ
とはいえ、わしも大概雑な所があるからのう……もしかしたら、ボタンを強く引っ張ったりしたのかもしれん。
そう思っておった。
他の二つのボタンがほつれるまでは(・ω・)
とりあえず、早く修繕したいわし。当たり前のように、自身で修繕を試みる。
ちなみにじゃが、わしの祖父は仕立て屋をやっておってのう。
その影響なのか、母親も裁縫関係には不自由がなかった記憶があるのじゃ。
これあれじゃね、いつぞやボタン付けた覚えがあるし……血筋的にもイケんじゃね?
などと思い始め、早速家にあった(100均で買った)裁縫道具を取り出し、修繕に着手する。
一時間後、わしは断念した←
(血筋は関係なかった)
いや!正確にはボタンは取り付けられたのじゃ!
しかしのう、どうにも強度が怪しく……実際数日着たものの、またほつれ始めての;
これはやはりマ〇ックミシン(愛知県にある服のリフォーム屋さん)に持っていくしかないのか…!
そうこうしておる内に冬も終わり、気が付けば秋までそのままじゃった\(^o^)/
さて、10月の終わり。お店に行ってコートの修繕をお願いすることにしたわし。
料金は2000円ほど掛ったが、プロの技術でしっかり取り付けてもらえたから万々歳じゃて( ˘ω˘ )✨
そんなわけでこの話を友人のノイマン(※)にしてみると…
勿体ないですね。僕だったらボタンつけるの得意なんで、自分でつけるのに。
マジっすか!
もし頼んだら付けてくれたんすか?
道具とものだけ渡してくれたらやりますよ。
なんと、身近に必要なスキルを持った男がいたのである。
大概器用な男じゃとは思っておったが……そういえばノイマンは、服飾関係に詳しかったのう。
もっと早く知っていれば、間違いなく彼に頼んだのじゃが……
もちろんそうなれば、代金も支払うつもりじゃった。
おんなじ金額使うなら、友人の懐に入る方がハッピーじゃからな( ´∀`)フォッフォッ
とりあえず、次ボタンが取れたら頼むとしよう( ˘ω˘ )✨
さてさて、今回はコートを直してもらった話じゃった。付き合ってくれてありがとの。
さらばじゃ!( ´∀`)ノシ
※……ノイマンとは、目元が八代亜紀に似ている髭の男性。仕事を憶えるのが早く、かつ動きも速い。基本に忠実ながらも、特にきまりのないものに対しては、自分のやりやすい方法を試行してみる柔軟さも併せ持つ。
上下それぞれのフロアを見渡しても、その実力は抜きん出ている……改めて気づいた、今日この頃。
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