【悲報】鬼崎、火属性などではなかった。

鬼崎の話
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鬼崎じゃ( ´∀`)ノ

突然じゃが……この記事は、以前書いた内容に対するアンサーでもある(・ω・;)

当該記事の冒頭部。

ここでも何度か触れておるが、わしは基本的に暑さに強いのじゃ。

その分冬に弱いから、火属性なのかもしれんな←

にぎブロ。毎日踊る爺より抜粋

これを書いたときまでは、そう思っておったのじゃよ…( ´∀`)

しかしその数日後…



熱中症になってもーた( ´∀`)

そんなわけで今回は、熱中症でダウンした話じゃ( ˘ω˘ )

※見出しに深い意味はないぞ!

目次

気だるいクエスト。

その日は朝から、どうにも体が重く感じてのう。

前日にワークアウトで追い込んだのもあり、その時はそれが原因じゃと思って出勤したのじゃが…

会社の更衣室にたどり着いた頃、異変に気付く。

会社に着いて更衣室までは歩いて5分程度の距離。

この距離を歩いただけで、すでに息が上がっておる;



あきらかにおかしい( ´∀`)死

着替えを終えた頃には息も整ったものの、だるさは変わらんかった。

さて、この日の朝は月一の集会じゃった。

色んな部署の人が集まって、業績やら社内での行事やお知らせをする…そんな会じゃて。

大体30分くらい、涼しい部屋でのんびり過ごせる……その間に体も回復するじゃろう……

そう思っておったが、甘かった( ´∀`;)

この日のテーマは、熱中症に注意というものだったのじゃが……

症状の説明を受けながら、その症状に見舞われた爺がここにおったのじゃよ( ´∀`)死

鬼崎
鬼崎

めまい…だるさ……ひどくなると意識を失う……( ゚д゚)ハッ!


そしてその説明中、何度か意識を失いかけた( ´∀`)←

集会も終わり、各自の部署に戻る。

部署に戻り、500mlペットボトルのお茶を全て飲み干すわし。

しかしなぜだか渇きは収まらず…( ˘ω˘ )

そいで、普通ならここで上司に相談する所なのじゃが…

うちの部署の連中はとにかく信用できんからのう←

下手すりゃ仮病じゃと思われるかもしれんし( ´∀`)

そんなのもあり、責任感もちょっとだけあり。

まずは仕事を片付けることにしたのじゃ!p(・ω・)q

裏目の神々。

平静を装い、作業を始めたものの…

体がどんどん重く感じる上、いつもの力が出ないことに気づく;

特に握力が全然出ん;普段の半分も出なかったように思う;

呼吸のペースも少し早くなっておるし…

なによりおかしいのが、顔面じゃ。

風呂でのぼせた時のような感じになり、大量の汗が出ておった;



もうすぐ昼、ここが正念場じゃ…!

と思いつつも、酷くなったら帰ろうとも思うておった←

そして社員食堂へ…

思った以上に食欲が出ず、久しぶりにお残しをしてしまった;

申し訳ない気持ちになりつつも、わしは早々に休憩室に戻る。

売店で手に入れた栄養ドリンクとお茶を飲み干し、長椅子に寝っ転がり…

25分、睡眠をとった。

基本的にわしは、会社で昼寝をしないのじゃが……この日はとにかく寝たかった。

休憩明け直前、アラームで目を覚まし仕事に向かう。

すると、午前中より具合が回復しておったp(・ω・)q

とにかくだるい、しかしこれならなんとか…

と思っておった矢先。



今度は下痢にさいなまれる( ´∀`)死

導かれし便意たち。

3時を前にした辺りで、強烈な便意に襲われるわし。

すぐさまトイレに駆け込むと、出てきたのは水じゃった;

ほぼほぼ水、便とは言いがたいものが出続ける;

そしてこれは、次の日まで引きずることとなった( ´∀`;)

胃腸がダウンしておる……これはまずい…



結局この日は残業まで行ったものの、次の日は休む羽目になったわい( ˘ω˘ )


そして翌日も前述の通り、腹の調子は治らなかった。

起きた時は少しだるかったものの、体力は日中の内に回復していってのう。

夕方には平常時と変わらんほど元気になったが、それでも下痢は治らなかったのじゃ;

原因は?

まず一つに晩酌時の飲酒。

これ自体は確かに水分が出ていく行為ではある。

しかし余程の大酒か、度数の高いものを飲んでおらん限りは「飲んだ分だけ出ていく」くらいの認識じゃ。

なんなら寝る前にちゃんとした水分を摂っておれば、そうそうに脱水症状を起こすこともない。

※熱中症は脱水症状も原因の一つじゃからの!

次……というか、恐らくこれが大きな要因じゃろうが…

わしの住んでおるアパート、断熱が死んでおってのう( ´∀`)死

一番涼しい寝室でさえ、夜に30度を軽く上回るのじゃ;

そんなわけで、29度設定にした冷房を入れて寝ておるのじゃが…





何故か冷房が切れておった( ´∀`)死


ほぼ間違いなくこのせいじゃな(・ω・)

いやはや、恐ろしい話じゃて…



いつものように就寝し、いつものように起床したはずがのう…;

これを読んでおられる方も、気を付けておくれよ。

水分補給と室温調整だけはしっかりしてから眠るのじゃ( ˘ω˘ )スヤァ…

~あとがき~

そんなわけで今回は、全然火属性じゃなかった老人の話じゃった( ´∀`)

暑さに強いのは、自分の意思で調整出来るときだけじゃな!

寝ておる時など、最早もはやどうにもならんわい;

なんにせよ、軽度のもので助かったと思う(・ω・;)

下痢も恐らく、熱中症による内臓の機能障害なのじゃろうな。

マジに恐ろしいものじゃが…

これでまた一つ賢くなったので、良しとせねばの!p(・ω・)qシッパイカラマナブ

さてさて、そろそろおいとまするぞよ。

ここまで読んでくれて、本当にありがたいのじゃ( ˘ω˘ )✨

鬼崎がお送りしたぞ。さらばじゃ!!( ´∀`)ノシ

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