鬼崎じゃ( ´∀`)ノ
今回はポイ活、
わしが利用しておるキャッシュレス決済の話じゃよ(・ω・)
目次
昔話。(余談)
2019年10月から2020年6月まで政府が行っていた、
キャッシュレス・ポイント還元事業。(一般的にはキャッシュレス・消費者還元事業)
現金以外で決済をすると2%若しくは5%、お店によって値引きされたり、決済会社によってポイント還元されたりといったお得なものじゃった。
キャッシュレス決済の促進とは、日本も進んだな……しみじみ平凡な感想を思い浮かべつつ、
わしはその利便性と有益さに目をつけた(・ω・)キラン
よく言われる増税による消費の圧迫を緩和する目的、そこはあまり頭になかった。
今からは考えられん事じゃが、そもそもわしはそれまで、
キャッシュレス決済がお得な事自体を知らなかったのじゃよ。
ポイントも大して重要視しておらんかった;
当時真っ先に流行ったPayPayも、名前を聞いたことがある程度じゃ。
それが10月を前にして調べに調べ、便利だお得だとなっての( ´∀`)フォッフォッ
一度気に入ると、兎に角そればっかりになる爺なのであった(・ω・)v
そうなると自分はどの決済サービスがお得か……そんな事を考え始め、
当時スマホキャリアがauユーザーだったこともあり、auPAYに手を出してみる(・ω・)
auは、auPAY(QR決済)とauWALLETプリペイドカード(物理カード。現・auPAYプリペイドカード)が存在し、残高を共有しているという特徴があってのう( ´∀`)
まだまだ使えるお店が少かったあの頃、使えるお店はアプリで使えないお店は物理カード(masterカードなので大抵使える)で、それぞれ支払っておったわい( ˘ω˘ )b
当時のauの三太郎の日、マジに熱くてのう……毎月3日13日23日にQR決済で支払うと、20%還元(しかも月の上限5000P!)という破格の還元を打ち出しておった。
それから少しして、d払いを始めたのでdポイントを集め出し……年末には楽天銀行を開設。
楽天銀行は楽天経済圏の入り口な上、キャッシュカード一体型のデビットカードに惹かれたわい。
その頃ファミマで、dポイントカードを提示しておにぎりを買うと、1個あたり50Pが還元されるという夢のようなキャンペーンをやっておったな……懐かしい話じゃ( ˘ω˘ )✨ジュルリ
あれから一年以上が経ち、色んな決済方法を駆使するようになったわし。
当時の自分も、流石に想像しておらんかったじゃろうな( ´∀`)✨フォッフォッ
主に使っている決済。(本題)
さて、長くなったが本題じゃ!
現在わしが使っているものを並べ、わしの目から見た特徴を述べていくぞよ。
楽天銀行デビットカード(物理カード)
- 楽天銀行が発行しているデビットカード。
- 決済すると100円につき1Pがもらえるので、他のどのポイントカードとでも合わせられる。
- 他の決済サービスでキャンペーンがない時や、スマホを開く余裕のない時に主に使用。
- 難点は、ブランドをJCBにしたため(パンダの柄に惹かれてしまった)使えないお店も少しある所。
- ↑それでもコード決済より遥かに使えるお店が多い事を補足しておく。
- これがあるため楽天ペイを使っていない。
d払い(コード決済)
- ドコモユーザーでなくとも利用できる決済。
- 200円につき1Pと還元率は控え目。
- コンビニやドラッグストアで参加しやすいキャンペーンよく開催する印象。
- 残高と同時にポイントを支払いに充てられる。切り替えも簡単。
- 難点は、キャンペーンによってdポイントカードが必要だったり必要じゃなかったりする事。
- ↑の話は、d払いが使えてdポイントは使えないお店があるため起こる。
PayPay(コード決済)
- キャッシュレス決済を始めるなら、真っ先に候補に挙がる決済。
- ユーザーの利用状況によって還元率が変わり、鬼崎は少ないので200円につき1P。
- 最大200円につき3Pまで上昇するらしい。
- 還元率の高い超P祭やくじ要素のPayPayジャンボなど、魅力的なキャンペーンを開催する印象。
- 使えるお店が多い。他のコード決済が使えるお店は大抵使える。
- セブンイレブンアプリと連携し、会員コードの読み取りと決済が同時に出来るようになった。
- 余談だが、国内ではLINE Payと統合している。
- 難点は特にない。
auPAY(コード決済&物理カード)
- auユーザーでなくとも使える決済。
- 200円につき1Pと還元率は控え目。
- ローソンではキャンペーンで最大3%貰える。
- 時折大きなキャンペーンをすることがあり、今年も1月から3月まで20%もの還元を行っていた。
- 実は楽天ペイを使えるお店でauPAYも使える。(一部例外もあります)
- auPAYプリペイドカード(物理カード)も併用すれば、大抵のお店で決済が可能。
- 難点は、キャンペーンへの参加は物理カードでは適用されない事。
FamiPay(コード決済)
- 主にファミリーマートでお得な決済。
- 200円につき1Pと還元率は控え目。
- 予め登録したポイントカード(T・d・楽天の内ひとつ)の読み込みと決済を一回で出来る。
- ファミマに特化しているだけあり、ユーザーに合わせた無料クーポンが飛んでくる事が多い。
- クーポンが並べて使用できるため便利。
- 実はPOSAカード(アマギフやiTunesカード等の金券)が買える。
- 実はファミマ以外のお店(一部ドラッグストア等)で使える。
- 難点は、ファミマ以外では使いづらい事。
- ↑しかしファミマ特化な所が、ユーザーにとってはそれを補う魅力となる。
メルペイ(コード決済&タッチ決済)
- メルカリユーザーが使える決済。
- 常設のポイント還元は行っていない、少し毛色の違う決済。
- メルカリの売上をそのまま支払いに使える。
- iD決済も出来る為、かなり使えるお店が多い。
- 常時クーポンを配布している。
- ポイント還元のクーポンを使うと、還元分が翌日には配られるという神速っぷり。
- 余談だが、以前あったオリガミペイはメルペイに統合された。
- 難点は、先にも出た常設のポイント還元がない所。
…っと、こんなところかのう( ´∀`)✨
~あとがき~
色々書いていったが、どの決済方法にもいい所があるものじゃ。
まあ初めに書いた楽天銀行デビットカードは、クレジットカード寄りなのでちょっと毛色が違うがの(・ω・)
キャッシュレス決済には違いない上、他にキャンペーンがない時は常にこれで払っておるから載せたのじゃ( ˘ω˘ )✨
いつもの買い物で常時1%還元、こんな楽なお得も他にないじゃろ( ´∀`)フォッフォッ
さてさて、今回はわしが利用しておるキャッシュレス決済の話じゃった。付き合ってくれてありがとの。
さらばじゃ!( ´∀`)ノシ
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