鬼崎じゃ( ´∀`)ノ
なにやらえらく早い梅雨入りで、天気が優れない日が増えてきたのう。休みの日に雨とか、正直テンションも下がるわい( ˘ω˘ )シュン
そんな時はDemaecanで料理を頼んでハッピーに過ごそう。美味しいものを食べたら、テンションも爆上がりというものじゃ( ´∀`)フォッフォッ
さて、今回は力こぶの話じゃよ(・ω・)
目次
腕まわり。
突然じゃが、腕まわりを気にしたことはあるじゃろうか?
腕まわり、それはトレーニー(トレーニングをする人のこと)なら一度は意識する箇所。
かくいうわしも、昔はよく腕の太さを気にしておったものじゃ。
わしの場合、胸筋の発達に比べると腕は今一つ太くなった実感が湧きにくい…というのもある。
結構な重量を持てるようにはなった、しかしそれに比例して太くなっているのかがのう;
他人の腕なら、太い細いは分かる。しかしここでも問題があり…
その人と自身の腕、どっちが太いか?
と聞かれると、極端な差でもない限り分らんのじゃ。
くっつくくらいの距離で並べれば、流石に分かるんじゃがの( ˘ω˘ ;)
余談じゃが、わしはそもそもの話「大体どのくらいか」みたいな曖昧なものを判断しにくい傾向がある。
遠くの人を見た時、比較対象がなければ今一つサイズ感が分からん。仮に自分より大きいか小さいかが分かったとしても「大体何cmくらいか」答えられん(・ω・;)
基準があって、それと比べることが出来て、初めて答えられるのじゃ( ˘ω˘ )
そんなわしじゃが……つい最近、転機が訪れた。
認められた?
それは上司と二人で作業をしていた時のこと。待ち時間が発生し、少し雑談する機会があったのじゃが…
その上司もワークアウト(所謂筋トレのこと)をする人で、流れで筋肉の話になったのじゃ。
どんな種目をやっとるのか、重量とレップ数は…と様々な質問をされたのじゃが、最後に彼はこう言った。
そういえば鬼崎さん、腕太いですね
( ´∀`)!
初めて直接腕の太さに言及された!こんなことは今までなかった(っぽい)ぞ!!
嬉しい事を言われ、この時のわしは天にも昇る勢いじゃった!!天に昇り、生まれ変わる途中にレーテーの川に差し掛かったが「レーテーの川の水を飲むと記憶を失ってしまう」というアドバイスを思い出し、飲んだふりをして記憶を保ったまま生まれ変わろうと目論んだくらいじゃ!強くてニューゲームじゃ!!なんのこっちゃ。
…こほん。
ギリシャなネタはさておき、この「腕が太い」というのはトレーニーにとって極上の誉め言葉じゃと思う。
トレーニーでなくとも、作業着を着てやる仕事の男性なら嬉しいんじゃなかろうか。
勿論、リップサービスの可能性もなくはないのじゃがの( ´∀`)フォッフォッ
ともあれ、ここで「もしやわし、一般的な成人男性に比べると腕が太い部類に入るのでは…」と思い始めてのう。
未だ確証はない、しかし希望が湧いてきた。そこで確実な判定をしてもらうため、友人のノイマン(※)に尋ねてみることにした。
後編へ続く!
※……ノイマンとは、目元が八代亜紀に似ている髭の男性。彼はパッシブスキル「変人呼び」を持っているため、常にそういった属性の人物が周りにいる。殊更不幸なのは、このスキルはパッシブのためオフに出来ないことと、彼が真面目で誠実かつ物静かな人物に見えるため(あくまでもそう見える)に自己顕示欲の強い中年に声を掛けられやすいこと。無論、鬼崎もその変人の一人である。
仕事ぶりや礼儀正しさには定評があり、実は隠れた人気者らしい。(噂によると)
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