お年玉をあげたい爺。

鬼崎の話
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鬼崎じゃ( ´∀`)ノ

正月休みも終わり、仕事や学校も始まった今日この頃。

いかがお過ごしじゃろうか(・ω・)

わしはといえば、5日から仕事が始まったぞ。

そいで6日に出てすぐまた連休に入ってのう。

正月休みに戻ったような、なにやら不思議な感覚じゃったわい( ´∀`)フォッフォッ

仕事始めはというと、特に問題もなかったのじゃ(・ω・)

休みの間、一切トレーニングもせずだらだらと過ごしたにも関わらず、力が出る出る( ˘ω˘ )✨

栄養をたくさん摂って過ごしたため、体の修復がしっかり出来たのではなかろうか…

あ、ちなみに2キロちょっと太ったぞ←

…こほん(・ω・)

まあそっちの話はまたの機会に語るとして…

今回はお年玉の話じゃ(\ω\)b

目次

初煩悩。

わしは毎年の大晦日おおみそか、あるものを用意する。

それはお年玉p(・ω・)q

事務用品入れに入れてあるポチ袋(お年玉袋のこと)を取り出し、中を確認。

小さい方には1000円が、少し大きい方には2000円が入っている。

酩酊はっちゃん
酩酊はっちゃん

1000円2000円って、ちょっとじゃないですか!?


…といったツッコミもあるかもしれん( ˘ω˘ )

しかし、これでいいのじゃ。

これは身内でもなんでもない人にあげる用のものじゃからな!( ´∀`)フォッフォッ

どういうことかと説明すると…

わしは正月、地元に帰ることがない(・ω・)

そんなわけで親戚の子に会う機会がないのじゃ。

わしはお年玉をあげたい爺なのじゃが、その楽しみがまったく味わえん日々を送っておる…

そんな時に思い出したのが、わしと顔見知り程度の近所に住む子供たち(とその親御さん)じゃった。

駐輪場で挨拶を交わす程度には、知っておるといえる( ´∀`)



その時、わしは新たなクエストを考えた。

【三が日の間正月の挨拶をしてくれた子にお年玉をあげよう!】

まあ読んで字のごとくじゃな( ´∀`)フォッフォッ

そんなわけで、金額が少ないのじゃよ。

顔見知り程度の人に5000円とか1万円とかもらったら、なんか怖いじゃろ←

さて、このクエストを毎年(勝手に)発動させ、初詣に行ったり近所のお店の初売りに行ったり…

するわけじゃが……



……まあ毎年不発に終わる( ´∀`)←

そんなタイミング良く会わんものじゃのう(・ω・)

ちゅーかあれじゃ、普通に「お年玉ちょーだい」でもあげるのじゃがの!

今の時代、なかなかそういう子供もおらんか( ´∀`)フォッフォッ

そしてクエストは、第二フェイズに移行する。

これも毎年発動。

【会社の若者にお年玉をあげよう!】

わしが子供のように見守っておる若者がおってのう( ˘ω˘ )

皆わしから見れば少年のような良い子じゃ!

そして仕事始めの日、声を掛けてみる(・ω・)

鬼崎
鬼崎

少年、お年玉欲しいかい?親族じゃないから、あまり大した額ではないが…

会社の若者
会社の若者

あ、いや。僕成人してるので、あげるほうです!



これで…何もかも終わりだ。任務……完了……(してない)

(脳内cv.緑川光みどりかわひかるさんでお願いするぞ!)

なんというやら、謙虚な若者じゃよな( ´∀`)フォッフォッ

そんなわけで、今年もお年玉をあげることはかなわなかったぞ!

そもそも何故そんなにあげたいのか。

マジにただの趣味じゃ(・ω・)←

~あとがき~

今回はお年玉をあげたいへきの話じゃった。

いやあ、わしの願いが叶う日は来るのかのう!( ´∀`)フォッフォッ

正直な話をすると、自分の子供にあげたいのじゃが←

※子供以前に伴侶はんりょもおらんぞ!

さてさて、そろそろおいとまするぞよ。

読んでくれてありがとね( ˘ω˘ )✨

さらばじゃ!( ´∀`)ノシ




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