一歩進んだ防災の備えとは。

電気
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目次

前回までのあらすじ。(ネタ)

ノイマン(※)は悩んでいた。

毎夜血を吐くほどの練習をこなし、今や曲が流れれば即座そくざに体が動き出す…

そんな状態まで体を追い込んだ。

現在の自分なら、楽曲が唐突に変わったとしても対応できるだろう。

ブラジルの水墨画からトリステーザに変わろうとも。

いや、曲さえも最早もはや必要ないのかもしれない。

己の心臓の鼓動こどう、それさえあれば時と場所を選ばずおどることが出来る。

それほどに抜かりなく、この日にのぞんだ。

しかし…

ノイマン「届いた衣装が女性用なんだよなぁ…」

深呼吸ののち、ノイマンは決意した。

この衣装【タンガ】を身にまとい、商店街のカーニバルに出ることを。

躊躇ためらいはしたが、それを超える胸の高鳴り…

新たなステージへと昇る己の姿を想像すると血がたぎってくる。

それはサンバに情熱を注ぐ、勇者の挑戦であった……

『踊れる者も激しからず』 ー完ー

今日のお話。

やあやあ、鬼崎じゃよ( ´∀`)ノ

久々の前置きのネタ、どうじゃったかのう( ´∀`)フォッフォッ

ちなみにノイマンとはわしの友人なのじゃが、上記はあくまでネタじゃからの←

サンバとは少ししか所縁ゆかりがないはず…(歯のマンガとか)

さて、それはさておき。

今回は前回に少し触れた、防災アイテムの話じゃ(・ω・)ノ

それは停電対策。

災害時のインフラについて、あれこれ思案しておったわし。

電気・ガス・水道…

その中でわしは、電気の重要性について考えだしたのじゃ。



よく考えると電気が止まったら、例え数十分じゃとしてもかなり困る。

真夏の昼間に止まってしまうと、扇風機さえ動かせん。

夜なら明かりがつかず、それだけで恐怖じゃ( ˘ω˘ )

モニターも付けられん、ルーターも動かん。

そもそも身の回りの物全て、電気が止まると動かんものばかりじゃ(・ω・;)

水はペットボトルで備蓄びちく、ガスは最悪使えなくとも何とかなる(個人の感想です)。

しかし電気!電気に関してはどうしようもない!

それこそ災害が発生したらば、情報収集が大事じゃろう。

電気が止まっておる時にスマホのバッテリーが切れたら…と考えるだけで恐ろしい( ˘ω˘ ;)



そんなこともあり、わしは…



あら素敵な色(・ω・)


どーーーーん!(脳内cv.桜川めぐさんでお願いするぞ)



ポータブル電源を買ったのじゃ!!( ´∀`)フォッフォッ

BLUETTI(ブルーティ)のエントリーモデル、EB3Aという機種じゃよp(・ω・)q

エントリーモデルじゃから、容量は268Whワットアワー

例えば100Wの電力が必要なものなら、2.6時間くらい使える。

20WくらいのLEDライトなら、10時間ちょっと使える計算じゃ!

モノにもよるが、スマホなら20回くらい充電できそうじゃの(・ω・)

ところで、容量の少ないポータブル電源はその出力も少ない傾向がある。

容量が300Whなら出力も300W、といった具合じゃな。

となるとこれも268Whじゃから、最大200W程度…

と思いきや!

なんとこれは600Wの出力が可能なのじゃp(・ω・)q

これはIHヒーターが使える出力φ(・ω・)メモモモ

さらには600Wを超えるものも、一部稼働させられるらしい。

ちょっと色々試してみたいものじゃな!

~あとがき~

さて、そんなわけで今回はポータブル電源を購入した話じゃった。

いやあ、この分野は初めて手を出すものじゃから、調べに調べまくったわい( ´∀`)フォッフォッ

Whとは何ぞや、定格出力とは何ぞや、リチウムバッテリーの種類とは…

それらを頭に入れ、一台目として選んだのがブルーティのEB3Aじゃった( ˘ω˘ )✨

なんだかんだいって、防災用にしてはちと容量不足じゃが……あくまでエントリーモデルじゃからの!

個人的に容量500Wh以上のものが防災向きじゃと思う(・ω・)

とはいえ、あるのとないのでは安心感が違うわい!

それになにより、遊びにも使えそうじゃからの( ´∀`)フォッフォッ

そろそろお暇するぞよ。爺の長話に付き合ってくれてありがとね( ˘ω˘ )✨

鬼崎がお送りした!さらばじゃ!!( ´∀`)ノシ




※……ノイマンとは、目元が八代亜紀に似ている髭の男性。鬼崎の数少ない友人である。

このネタ物語におけるノイマン↓

ある日商店街の祭りで行われたサンバカーニバルを目にしたノイマンは、その美しさと躍動感やくどうかんかれ自らも参加を決意する。

特訓の日々、母親の反対、カーニバル中止の危機、ライバルの出現、隣町の商店街の妨害工作、謎の爺との不思議な踊り対決……様々な困難を乗り越え、一年が経った。

そして迎えたカーニバル当日、届いた衣装が女性ものだったことに気づき…

だがそれは、新たなる伝説の始まりだった。





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